Androidのアプリケーションを作る上で入門書・参考書に向いていると思われる書籍をご紹介します。
個人的にも買ってますし、仕事でも関わることがあり、それらをまとめて推薦したいものを挙げています。
自分は2.1バージョンを持っていますが、サンプル集に近いです。ゲームなどを掲載しているのが良いですね。
XMLによるレイアウト系は弱いので、そこは他の情報で補う必要があります。
知り合いのAndroid講座担当の講師からも評判が高く、多くの学校の講座でも使われています。
入門書として良い感じ。本屋に置いてないことが多いのが残念ですが、研修などのテキストにも向いていると思います。
初心者を卒業した方向け。ただしこのシリーズ全般に言えることですが、情報量や内容は非常に良いのですが、区切りが少なくて読みやすくはないです。
タイトルを見てわかる通り、中級者以上で一通りアプリは作れるけど最適化・高速化を図りたいという方向け。
先日購入しました。読み応えたっぷりで２D・３Dのゲーム作りに大いに役立つでしょう。ただ読みやすくはないです、正直。Androidでゲームアプリを作りたいと思ったら、少々値は張ってもおすすめです。
検索性では難しい面がありますが、日本語入力ソフトのカスタマイズは面白いですね。
情報が古めなので注意が必要かも。
Honeycombタブレットに対応した１冊。出版のタイミングが早かったですね。
4.0と共通の部分もあり、そういった点でも役立つかと。
センサーなどの実用的なサンプルが多い印象。基礎向きというよりは少しわかっている方向けかも。
お値段は高めですが、手元に置いておきたい１冊です。
Androidアプリのある意味最大の課題であるセキュリティについて特化した本。
アプリはもちろん、開発で役立つ情報も公開しているタオソフトウェアさんの執筆というのも興味深いですね。
こちらは作る側の観点。
Androidのセキュリティ、こちらは使う側のもの。ユーザーがどういう対策をするかを開発側も考慮しないといけませんしね。
今後の展開として増えるであろうAndroidアプリの受託開発。経験者も納得の特集は必見！
どちらかというとWEBプログラマやデザイナの方々におすすめなTitanium mobileの本。
ただ情報が少し古く、そのままでは動きませんでした。
Androidに特化はしていませんが、今後主流になるであろうHTML5とCSSの有用な情報が詰まってます。
HTML5の対応はAndroidをはじめとしてスマートフォンでは早いので今のうちに手を出しておくと良いかも。
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