日本を舞台にしたゲームやコンテンツを作る際に、意外とお城を使いたいなと思うことがあります。
そういえば以前お城モデル買っていたけど、触ってなかったなと思いだしたので、インポートしてデモを触ってみました。
今回ご紹介するのはこちら、「Japanese Castle Pack」です!
制作者は日本の方で、なんちゃってジャパニーズではないちゃんとした城ですね。
実行環境
下記の環境で実行しました。
Windows10
Unity 3.22f1
レンダリングパイプライン:Built-in
特にインポートや設定変更などもスムーズです。
ちなみにレンダリングはビルトイン以外にも、URP、HDRP対応のものも用意されています。
デモを実行してみた
今回もVRで体験してみます。
自分は過去にお城は小田原城と名古屋城に行ったことがありますが、雰囲気は出てますね。
どこのお城をこのモデルは参考にしてるのかはわかりませんけど。
なんとなく小田原城に近いかなぁ?
ちゃんと床設定も入っていて、本当にVRコントローラを置いて、メインカメラを無効化しただけですからね。
城内も用意されています。
城内に入る手前
あ~れ~とか、悪代官シリーズもできそうな気配。
迷路にしたら、けっこう幅が広がりそうですね。
動画
今回は城郭などの方で。
忍者モノとかできそうです。天誅シリーズとか。
内部も入れそうなんですが、ちょっと歩行スピードが遅すぎて、断念。
感想
予想以上にしっかりしている3Dモデルパックでした。
城外、城内を使ったゲームなどを作りたければ、値段も手ごろですし、購入を検討してみてもいいかと。使ってみると、けっこういいですよ。
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