【Unityアセット】手軽に水表現「Simple Interactive Water for URP VR」を触ってみた【VR対応&購入感想】

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Unityアセットストアで購入したアセットを最近いろいろと触っています。

何で今まで使っていなかったのかと後悔するようないいものも見つかったりします。

今回は「Simple Interactive Water for URP VR」です!

このアセットは?

Simple Interactive Water for URP VRは簡単に水しぶきや波の表現などが実現できるアセット。OqulusQuestへの対応を謳っているのも珍しいですね。

実際に触ってみた

今回は2020URPで試してみます。

SimpleWaterだけでも水面はできるのですが、波立っていないので物足りず。

細かい説明はマニュアルもありますが、説明が足りないので下記のブログ記事を参考にしました。

VR体験動画

今回は用意されていたデモシーンを少し変えてOculus Quest用にVRで体験してみました。

今回もUnity2020.3.15fとレンダリングはURP、Oculus Quest1で実行したものです。

CustomHandに「WaterInterferer」スクリプトを追加しました。

手に合わせて、水しぶきが出るようになりました。ただ少し手だけだと足りない感じなのでパラメータをいじった方がいいのかもしれません。

感想

VR、特にOculus Questだと水の表現関係のシェーダーがうまくいかず、エラーを吐くことが多いので保証しているのはありがたいですよね。

同じように悩んでいる人には、ぜひ入手してほしいアセットです。

IIJmio(みおふぉん)
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