スマホ漫画アプリの「ジャンププラス」で続きが気になる作品は多いのですが、その上位にある作品が今回ご紹介する「怪獣8号」です。
怪獣8号って
Amazonの紹介文より
怪獣発生率が世界屈指の日本。この国は、容赦なく怪獣が日常を侵していた。かつて防衛隊員を目指していたが、今は怪獣専門清掃業で働く日比野カフカ。ある日カフカは、謎の生物によって、身体が怪獣化、怪獣討伐を担う日本防衛隊からコードネーム「怪獣8号」と呼ばれる存在になる。
どこがいいの？
見どころはたくさんあるのですが、自分が感じているのは以下の感じ
- 敵の力を身につけた変身ヒーローもの＋怪獣ものの融合
- キャラたちが癖はありつつもかわいらしい
- シリアスながらギャグを入れても不快ではない
- 怖さもストレートではないが、ぞくっとする表現
- 伏線もしっかりとある
- 仕事への姿勢や適性などを活かす表現も多い
敵の力を得るのは仮面ライダーと同じなんで受け入れやすいんですよね。
熱血、特撮、戦闘もの、恋愛もの、ハートフル、サスペンス、ホラーの要素がうまくバランスよく取り入れられてるので、守備範囲の広さが目立ちますね。
最後に
自分はアニメ化してほしいと素直に思う作品です。
1巻がちょうど出たので、ぜひ上のいいという点が気になったら読んでみてください。
きっと気に入ってもらえると思います。
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