すでに3万円弱のWindowsタブレットC22Lを所持しているのですが、金額的にも魅力的なWindowsタブレットが発売されていますね。特に先日発売になったドスパラさんの「Diginnos DG-D08IW」は2万円を切っており、良さそうです。
OSはWindows 8.1 with Bing。
“with Bing”ってなんぞや?という方に向けて簡単に説明しますと・・・Bingはマイクロソフトの運営する検索エンジンサイトで、それをデフォルトで設定済みですという意味で、ある条件を満たしたマシンであればメーカーが搭載することが無料でできるため、ユーザーとしては価格が下がってお得感のあるOSと言えます。それ以外は普通のWindows 8.1と変わりません。
スペックも十分。
CPUは近年目覚ましいコストパフォーマンスを見せるようになったクアッドコアのAtom、メモリは2GB、ストレージはシステムも含めて16GB(空き容量は7GB弱の模様)、解像度は1280×800の8インチ液晶、本体重量は約330g、バッテリーは約5時間ほど持つようです。やや不安が残るストレージもSDXCカードで補えば問題ありません。
ベンチマークの結果を見ても、下手なノートパソコンよりも高性能です。
デザインなどは特に目立つところはありませんが、タブレットはそれくらいの方が個人的には好きですね。
そろそろWindowsタブレットが欲しいなと考えている方には安いですし、下手な中華Windowsタブレットを買うよりは保証がある分安心感はあるのではないでしょうか?自分がすでにWindowsタブレットを持っていなければ即買っているレベルですね、これ。
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