今回は心が折れて自信が持てない時に読みたい本をご紹介。
まず自分の近況ですが・・・4月から始まった仕事は予想以上に大変なもので、なんとなくやりづらい雰囲気とそのミスの指摘のされ方がかなり厳しいため、ミスを恐れるあまりに逆にミスを連発するという悪循環(負のスパイラル)に4月後半に入りかけていました。
そういう状態に入ると、心折れまくりで、自分に自信が持てなくなるわけで。
やることなすことが全部裏目に出ることなんてざらという状況に陥りました。
連休を挟んでも、心の傷というか心によどんだ闇のようなものは払拭されず。しかも連休中は連休明けから少し経った後から始まる別の仕事の準備で時間を取られてました・・・気分転換にゲームを中心に買い物をしたものの、時間的余裕をあまり作れず遊べない。
そんな状況になると、精神的にあまり強いとは言えない自分は、古本屋で今の自分に合ったものを探すのが抜け出す糸口になります。(前回はこちら)
今回自分の心にヒットした本はこちら。
もう本当にまんまのタイトルですね(笑)
書いてあることはそれほど目新しいことはないのですが、基本的なところは抑えてる感じ。やや本人の自慢話的な部分が鼻につく点は感じますね。
内容としては、よくある自己暗示にはじまる日々の過ごし方。ただ余裕がないとそれを忘れるとか効果が弱く感じたりするんですよね。そういう意味では客観的に帰ることが出来るこの本はいい感じです。
本を読んで自分にスっと落ちてからは、気分的にもずいぶん楽になってきて、その後はそれなりになんとかこなせるようになってきました。別の仕事は特殊な環境も合って、違う意味で大変ですが・・・気持ち的に乗り越えている状態に戻りました。
同じように感じられている方、悩まれている方は読んでみることをお勧めします。
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