愛用しているVRヘッドセット「Oculus Quest」後継機の発売がFacebookのイベント「Facebook Connect 2020」で発表されました。
今回の[Oculus Quest2」は、前情報通りで後継機でありながら廉価版・高性能など不思議な位置づけの商品となりました。
本体の材質がプラスティックに、固定バンドがゴムに、画面は有機ELからLCDといった
コストダウンをしながらも、解像度やリフレッシュレートなどの性能を上げて、さらに軽くしてくるというのは素晴らしいですね。
気になるのは画面を液晶にしたことですが、高リフレッシュレートの対応で補う形の模様。
前作の「Oculus Quest」でも次第に機能が追加されていきましたが、今回の2もスペックを初期ではフルに生かさない調整をしているみたいです。
しかし発売当初の時点でも、1を大きく上回る体験は先行レビューを見る限り、できるようですね。
Oculus Linkも向上していて、「Oculus Rift S」を上回るとか・・・どんだけバケモンなんだ。
先行レビューはこちらがやはり良かったのでご参考までに
バリエーションはストレージの大きさだけの違い
そして気になる発売日は2020/10/13、お値段も
64GBが33,800円(税抜)
256GBが44,800円(同じく税抜)
正直安い!
そして今回日本では家電量販店で購入が可能になったこと。
VR黎明期から活躍されていた方々の念願がついにかなったわけですね。
というわけで64GB版を注文しました、楽天ビックで。
ポイントがつくのもお得感。(期間限定の楽天ポイントもあったので)
自分はQuest1との通信コンテンツとか作りたいかも。
あなたも素晴らしいデバイスでVR体験をしてみませんか?
当ブログのMeta Quest2(メタクエスト2)/旧OculusQuest2(オキュラスクエスト2)記事
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