先日注文したKinect for Windows v2(オープンベータ)が昨日到着しました。
早速開封してみると、ACケーブルは日本用のものを使ってくださいという注意書き。
そして・・・
こんな感じに入ってます。
実際に取り出してみるとXBOX360版もしくはv1と比べると丸みがない分、ごっつい印象がありますね。
そしてケーブル類の太さが目につきます。
まずはマイクロソフトの公式サイトからKinect v2 SDKをダウンロード&インストール。これでドライバも入ってるのかKinectセンサーとして認識されます。
ちなみにUSB3.0を必要としますが、チップの種類によっては認識されないので注意が必要です。
インテルとルネサス以外はサポート非対応とのことで実際に認識されない方もいらっしゃるようです。
自分のメインマシンは幸いインテルのUSB3.0だったので問題なく認識されました。
インストールが終わると3つのプログラムが入ります。
・Gesture Builder
・Kinect Studio v2.0
・SDK Browser v2.0 (Kinect for Windows)
サンプルの動作やインストールをするには3番目の「SDK Browser v2.0 (Kinect for Windows)」を選びましょう。
RUNというものはサンプルを実行できます。いくつかデフォルトだと動かないものもありましたが、DepthやColorなどは動作確認できました。Speechは何かが足りない感じ。インストールしてくれとメッセージが出ます。(後で調べます)
動作自体はやはり解像度が上がってるなあというありきたりな感想。
これから開発方面で利用していきたいと思います。今回も面白いデバイスを入手できました。
とりあえず今回はここまで。
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