ようやく精密採点DXで80点後半を取ることができるようになってきました。
ですが、明らかに点が取れない項目が・・・それは!
「表現力」
表現力が低いとか言われても、どうもピンとこないというか・・・なんというか。そこでネットの力を借りることにしました。どうも表現力の中心は抑揚のようです。抑揚とは声のメリハリ・大きさの差という感じでしょうか。それが常に足りていないということらしいです。点数を上げるポイントはサビとそうでないところの差だけでなく、サビの中、サビでない個所の中でも、大きさの差をスムーズに入れることが必要とのこと。なかなか難しいですね。
言葉だけではピンと来ないので、実際にやってみました。
出だしの声は小さく、少し盛り上がるところで声を強める感じでやってみると・・・表現力の点数が6になりました。(今までは5以下ばかり)色々な曲で試すと、あまり意識しなくても高くなるものと、意識しないと高くならない曲があることがわかりました。そこで高くなる曲で音程も意識して歌ったところ・・・
ついに初めて90点以上が出ました!!
その後も浮き沈みはありますが、ある程度90点以上を取ることができました。90点以上はある意味で一つの壁のようです。目安を挙げておきます。
音程 84%
安定性 60
抑揚 8
こぶし 1
しゃくり 4
フォール 0
ロングトーン 6
ビブラート 5
ビブラートタイプ 拡張形(G)・ボックス型(A~C)・上昇形(D)
ビブラート合計秒 7秒以上
あくまで自分が90点以上を出した結果の最低点を検出しています。表記以上だと90点以上が期待できます。
(画像を取ることができないのが残念です・・・スマホの充電が切れたので)
これがきっかけでずいぶん安定して高得点を取ることができるようになりましたが、今のところ91点後半までしか取れていません。ですが、自分の傾向やデータから高得点を狙っていくという作業は結構楽しいものです。自分はDAMとものデータをExcelに転記して、分析しています。まだまださらに高い点を目指せる余地はあるように思いますので、頑張ります。
ただいちいちワンカラに行って、採点をすることが面倒に感じる+お金がかかるということに少しずつ不満が出てきました。いい解消法はないものか?そこで考えたのが、今度出るXBOX Oneで出たカラオケ@DAMアプリでした。
第4話「精密採点Oneをプレイせよ!」へ続く
XBOX Oneのキラーコンテンツになりそうなカラオケ@DAM。
30日間利用できるコードが同梱されてお得な専用マイク(実際は別のものでも使用は可能ですが正しく採点されない場合があとのこと)も非常に売れています。実際はアプリをダウンロードして利用権を購入することで楽しむことができます。XBOX Oneの本体とできればKinect付だとDAMとも動画が楽しめるのでセットがおすすめ。
安い割には安っぽくなく、30日間利用コード付きで売り切れ続出の「カラオケマイク for Xbox One」。自分も購入して使っています。
自力で頑張っていますが、攻略法が本になっています。購入しました。
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自分は試していませんが、使うだけで精密採点で点数が良くなるらしい?と評判のマイク。やや耐久性には疑問が残りますが、安いので買い替えも安心とのこと。
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