一応Appleの製品をなんだかんで使っているわけで、気になってはいたWWDC基調講演。
とはいえ、体調不良のためリアルタイムでは観れず。
今回の肝は・・・
・新型MacPro
80年代のSFで出てきそうなポット型。
巷では、ゴミ箱やら炊飯器とか言われてますね。
円みをおびたゲーム機やらパソコンって個人的にはあまり好きではないので、微妙。
性能はこの小型化にしてはすごいけど、値段と廃熱はどうなるのかが気になるところ。
参考記事：TECHCRUNCHさん
・OS X Mavericks
猫科の名前を冠していたルールが変わりましたね。
FinderTabは正直Finderの使いづらさに辟易していた身としては大きなプラス。
Safariも使いづらいアプリの一つ、大幅な性能がなされるとのことだがAppleの言うことなので数字は信用はしない。
あとノートではかなり期待したい電池持ちが良くなる機能やらCPU使用率最大72％オフ・・・どんだけ前がひどかったんだ？と感じてしまうレベル。
すごいと思うものはないけど、まあ正常なアップという感じですかね。
正式リリースは今年の秋とのこと。値段も未定ですが2000円くらいなら自分は買うかな。
参考記事：gori.meさん
・iOS7
なんだかんだで注目されていたiOS。
発表された機能やデザインの変更もほぼリーク通りで驚きもなく、他OSやアプリで実現されていたものの標準搭載可という印象。
ネットでの記事でも指摘されてますね。「iOS 7、新機能の多くは模倣。Mailboxのジェスチャー、BlackBerryのバック機能、WebOSのマルチタスク等々」
デザイン力のない自分としてはデザインについては何かぼんやりしてて好きじゃない。
実際に見てみないと何とも言えませんけどね。
iphone5に早速入れた方の感じだと思ったよりもヌルヌル動く、4Sや4だともたつく感じがあるようですね。
参考記事
・MacBookAir
予想通り過ぎるIntel新CPU「Haswell」（ハズウェル）を搭載しただけという。
64GBモデルがなくなったので、最低価格が11インチ128GBモデルで999ドル。
スペック厨なのでAirよりもPro派なのですが、性能の効率化が図られたHaswellでバッテリー持ち時間が増えるのは魅力。ただ別にこれくらいなら前モデルでいいやという感じです。
全体的にはインパクトはMacProの形だけという感じでサプライズなしという印象。
ただそれはE3の新型ゲーム機の発表もしかりなので、それだけ成熟したという裏返しでもあるんですよね。
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