今Unityを使って、GearVR用のアプリを制作中です。
意外とシンプルなものでも、没入感があって無線なので気楽にできるメリットを感じています。
どうしてもOculus Rift DK2だと有線やらポジショントラッキング用のカメラが面倒なんですよねえ・・・。
それはそうとして、アプリ制作中に突然困ったことが・・・
スクリプトを作成して編集しようとすると、突然エラーメッセージが出てきて一切編集ができないという事態。表示されるエラーメッセージは
「No EditorOptionDefinition export found for the given option name: ~ name: optionId」
というもの。
既存ものも新規のものもスクリプトの内容がまず表示されない。
フォルダ構成などは問題なく表示されているのにもかかわらず、です。
そこでネットの力を借りて調べてみると、Visual Studio2013(for Unityも含む)がクラッシュしている状態のようです。今までは大丈夫だったのに、なんでだ?とは思いますが、このままではダメなようなのでマイクロソフトが提供している「Web Essentials 2013.5」を導入します。一応VS2013は閉じてから、単純にダウンロードしたものを実行すればOK。
めでたく無事にスクリプトを開くことができました。良かった良かった。
なぜかこのエラーメッセージで検索しても日本語のページにヒットしなかったので、もし同じ状況で困っている方がいれば参考にしてくださいませ。
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