Unity アセットストアでゆく年くる年セール開催!
年末年始の恒例セールですね
概要
- 今年セールなどで人気のあったもの、めったにセール対象にならない約8000を超えるアセットが50%オフ
- また同じパブリッシャーがアセットをまとめたバンドルの30%オフも同時開催
- さらに合計金額額が税抜150ドル(税込165ドル)を超えた場合にさらに5%割引に使用できるクーポンコードもあり(日本時間の2022年01月01日午後16時59分59秒まで)
日本時間の2021年12月13日午後14時00分 から 2022年1月12日午後16時59分59秒 まで
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今回のセール対象ラインアップと注目アセット
今回のラインナップの中で購入済みのものや気になるアセットをピックアップしていきます。
ラインアップ
今回のラインナップの印象
多くは前回のブラックフライデーセールやライトニングディールで対象となったアセットですね。買いそびれた方にはぜひこの機会を見逃さないようにしたいですね。
気になるアセット
保有済
保有しているのもずいぶん増えましたね
RayFire for Unity:破壊系では個人的に一押し。下手なもの買うならこれ買っておけと。個人的には買って良かったアセット上位です。
使ってみた記事
【Unityアセット】「RayFire for Unity」で斬る(Slice)がうまくいかなかった件【苦戦】Unityのアセットで破壊系と言えば「RayFire forUnity」はかなり有名です。 実際にデモなどを見てみると買いたいと思いましたね。ただお値段がなかなかなので、セール時に買ったのですが・・・。 さて実際に使ってみると、かなり苦戦し...
DestroyIt – Destruction System:破壊系の定番アセット。爆破や破壊などを簡単に実装できます。デモだけでも壊す感覚の楽しさがわかります。個人的に好き。
使ってみた当ブログ記事
【Unityアセット】破壊系の定番「DestroyIt」を触ってみた【VR対応&購入感想】Unityアセットストアで購入したアセットを最近いろいろと触っています。 何で今まで使っていなかったのかと後悔するようないいものも見つかったりします。 今回は「DestroyIt」です! このアセットは? DestroyIt - Destr...
DinoFracture – A Dynamic Fracture Library:こちらは破壊や割れるなどの効果を設定できるツール。前述の「RayFire for Unity」や「DestroyIt – Destruction System」とコンセプトは同じ。ガラスの割れ方にかなりこだわりを感じます。
Magica Cloth:布の表現はこれがあればOKという声も根強いアセット。
Feel: ジャンプや振動などの効果を簡単につけることができるアセット。購入済み。デモを触ってみると、なかなか面白い効果をつけられますね。使うゲームを作りたいですね。
Auto Hand – VR Physics Interaction:VRの掴むなどの処理が楽にできるアセット。両手持ちとかは作ろうとすると大変なので、個人的にはヒット。こぶしの種類も増やせるのも好感。トマトを手でにぎりつぶすのが地味に快感。設定などを上書きしないようにしているのも〇。
R.A.M 2019 – River Auto Material 2019:美しい川や水の表現ができる超定番アセット。購入済み。実際Oculus Questでもやや重いながらも体験できており、おすすめ!
使ってみた記事
【Unityアセット】R.A.M 2019 - River Auto Material 2019を触ってみた【VR対応&購入感想】最近開催されているUnityアセットストアの春の大セールで定番のアセットを買ったので触ってみました。 今回は「R.A.M 2019 - River Auto Material 2019」です! このアセットは? R.A.M 2019 - R...
EasyRoads3D Pro v3:道路を作るならこれ!という定番アセット。購入済ですが、使いこなし切れていません。すごくいいのは触っていてもわかるんですけどね・・・
Digger PRO – Realtime terrain digging:テレインに穴開けたり、洞窟とか作りたいと思った時にはこれ!と言える定番アセット。保有していますが、リアルタイムで作れるのでいいですね。ただセンスがないので、うまくいかないことも。Proがつかない版も持っていましたが、結局Pro版を買いました。
Forest Environment – Dynamic Nature:リアルな森林を作ることができる定番アセット。バージョンやレンダリング、VR対応など細かい対応がすごく使いやすく、お気に入りのひとつです。
使用した感想の記事
【Unityアセット】リアルな森林「Forest Environment - Dynamic Nature」を触ってみた【VR対応&購入感想】Unityアセットストア買ったアセットを触っていくコーナー。 今回は「Forest Environment - Dynamic Nature」です! このアセットは? Forest Environment - Dynamic Natureは...【Unityアセット】リアルな森林「Forest Environment – Dynamic Nature」を触ってみた【VR対応&購入感想】
Mountain Trees – Dynamic Natureは好きなパブリッシャーのひとつNatureManufactureのアセットですね。
Fantastic City Generator:自動でリアルな町を作成できるジェネレータ。個人的にお気に入りで車とかの交通も作れるし、右通行左通行も設定できるなど使い勝手がいいです。おすすめ!
当ブログでの紹介記事
【Unityアセット】Fantastic City Generatorを使ってみた【おすすめ】それなりのリアルさをもった町を気軽に作れないかなとUnityを使っているとありました。 何だかんだで3Dモデルなどはあるのですが、その配置などにはセンスや時間がかかりすぎる そんな時におすすめしたいアセットが今回ご紹介する「Fantasti...
Fantasy Adventure Environment:ローポリゴンの美しいファンタジー風景を作るなら個人的にはこれが大好き。すごく使い勝手がいいです。
Toon City:トゥーン調の町モデル。意外と使いやすいですね。
Metropia – Sci-Fi City:ドラゴンボールのブウ編で出そうな近未来の町風を作れますね
Village Interiors Kit:酒場など村や町、教会などの内部インテリアモデル集アセット。購入済みで、お気に入り。
実際に触ってみた記事
【Unityアセット】Village Interiors Kitを触ってみた【VR対応&購入感想】Unityアセットストアで購入したアセットを最近いろいろと触っています。 何で今まで使っていなかったのかと後悔するようないいものも見つかったりします。 今回は「Village Interiors Kit」です! このアセットは? Villa...
Japanese Hotel Room:日本の旅館のモデルアセット。先日のセールで購入済。少しお試ししてみましたが、今度使ってみたいなと。
Japanese Alley:昭和感がある日本の街路地。雰囲気が出ていていいですよ。
POLYGON Dungeons – Low Poly 3D Art by Synty:ダンジョンを作るのに大切なローポリモデルセット。意外と雰囲気が出ていていいですよ。
POLYGON War – Low Poly 3D Art by Synty:第1次世界大戦のローポリゴン3Dモデルセット。兵士、背景、武器、兵器など多彩で かなりの数のモデルが用意されています。個人的にお気に入りのひとつ。
POLYGON Sci-Fi Space – Low Poly 3D Art by Synty:ローポリゴンのSF宇宙戦争にちなんだ3Dモデルセット。戦闘機、宇宙船の外部や内部、ステーションなどこれも多彩で個人的にコクピットなどが好み。
UniStorm – Volumetric Clouds, Sky, Modular Weather, and Cloud Shadows:空や雲、雨、雷、火の粉、蛍の光などの表現を実装できるアセット。保有済で、デモなどを触るだけでも面白いです。昼と夜でもイメージが違いますし。おすすめです!
Enviro – Sky and Weather:新しいグラフィック処理形式にも対応している空や天気を表現できるアセット。意外と対応していないのが多いんですよね。VR対応が気になって入手しましたが、まだ触っていないという。
Aura 2 – Volumetric Lighting & Fogはすごくきれいな光と霧などを表現できるんですが、残念ながら2018.4 以降の新しいパイプラインに対応していないんですよね。(SRPとかHDRPとかURPとかLWRPとか)個人的にうまくいかずに苦しんだ記憶
Epic Toon FX:トゥーン調のパーティクルエフェクトだとすごく使いやすいですね。お気に入り。
Sci-Fi Arsenal:SF調のパーティクルエフェクト集。使い勝手がいいものが多くて、数年愛用しています。
Mesh Effects:気軽にメッシュにエフェクトとか効果を加えたいなと思ったら、超おすすめのアセット。本当にコピペだけで「おおっ!」と思えるものを実装できます。個人的にお気に入り。
使ってみた感想記事
【Unityアセット】気軽にエフェクト「Mesh Effects」を触ってみた【VR対応&購入感想】Unityアセットストアで購入したアセットを最近いろいろと触っています。 何で今まで使っていなかったのかと後悔するようないいものも見つかったりします。 今回は「Mesh Effects」です! このアセットは? Mesh Effectsはメ...
Corgi Engine – 2D + 2.5D Platformer:2Dや2.5Dのアクションゲームを容易に作ることができる定番アセット。購入済でデモを触っていますが、スーパーマリオ的なものや忍者龍剣伝みたいなアクションゲームが簡単に作れそうな感じ。買って良かったなと。
TopDown Engine:上記のCorgi Engineと同じ開発者が作ったトップダウンに特化した定番アセット。購入済みでデモを触るだけでもけっこう面白いです。モバイルなどへの対応もあるので、おすすめです。
UTAGE3 for Unity Text Adventure Game Engine Version3:「宴3」。国産のアドベンチャー制作ド定番アセット。資料や情報も多く、さらに進化していっています。購入済みでデモなど触ってますが、けっこうわかりやすいです。
UFE 2 STANDARD:2D、2.5D、3Dの格闘ゲームフレームワークで、簡単に作ることができるツールアセット。自分はSOURCEを買い、デモシーンを触ってみましたが、けっこう面白かったです。PROとSOURCEなどとの違いはこちらをどうぞ。
Mech Combat Kit:どこかで見たロボットゲームを作るのに便利なアセット。個人的に今回注目のひとつ。先日購入して使ってみました。Version2018でないとまともに動かないですが、それに合わせればそれなりに動きました。そこだけ注意!
Third Person Controller – Shooter Template :武器による戦闘やシューティングゲームのテンプレート。サードパーソン、トップダウン、2.5Dなど多くの形式に対応しており、かなり充実しています。
Final IK:キャラクターを動かすと言えばこれというド定番アセット。VR(VRIK)にも対応しており、個人的にも大好きで感動すら覚えました。
使ってみた記事
【VR】Oculus Quest(1・2)でVRIKを使ってVTuberっぽい動作を鏡みたいなスクリーンに表示するOculus QuestでVTuberっぽく、3Dキャラが自分の動作に合わせて動くようにしたいですよね。 そしてそれを鏡に映した形で見たい こんな感じで ところがピンとくる記事が少なくて正直困っていましたが、なんとか先人の方々の情報を基にと...
Very Animation:キャラのポージングやアニメーションを作るならド定番のアセット
Puppet Face:パペットマスターで有名なところが出した顔の表情を作るアセット。デモを動かしたら、すぐにWebカメラで動作したのは感動を覚えますね。
UModeler – Model your World:エディタ上でモデリングができるアセット。公式動画などでも武器の作り方などを公開されているので、参考になります。
少し触ってみた記事
【Unityアセット】エディタ上でモデリングができる「UModeler - Model your World」を触ってみた【VR対応&購入感想】Unityアセットストアで購入したアセットを最近いろいろと触っています。 何で今まで使っていなかったのかと後悔するようないいものも見つかったりします。 今回は「UModeler - Model your World」です! このアセットは?...【Unityアセット】エディタ上でモデリングができる「UModeler – Model your World」を触ってみた【VR対応&購入感想】
Mesh Baker:オブジェクトの容量を軽くするには定番。買いましたが、全然触っていないのですが、お勧めする人も多いですね。
Unka the Dragon:使いやすいドラゴンの3Dモデルとアニメーションのアセットでおすすめは?と聞かれたら迷わずこれを挙げますね、自分は。実際に触っていますが、すごくいいです。ローポリもリアルもあるのが良いのです。
Mech Constructor: Humanoid Robots・Mech Constructor: Spiders and Tanks・Sci-Fi Turret Constructor:メカ系で目をつけていたアセットたちです。やはりロボットが好きなのでセール対象になるのを待っていました。2つを購入済!
Playmaker:ビジュアルスクリプティングと言えば鉄板のアセット。簡単にゲームを作るのにはおすすめという方は多いですね。少し触ってみましたが、ビジュアルスクリプティングって便利だなと。今後使っていきたいですね。
Odin – Inspector and Serializer: インスペクターなどをカスタマイズすることで作業効率や情報管理がしやすくなります。もはやド定番アセット。購入済ですが、イマイチ使いこなせていません・・・自分は。
Easy Save – The Complete Save Data & Serialization Asset:セーブ機能を簡単に実装できるアセット。実際にゼロから作ろうとすると結構大変なんですよね。定番アセットですね。
Text Animator for Unity:テキストのアニメーションを表現できるアセット
Emerald AI 3.0:RPGやシューティングゲームなどで悩むのは敵のAI。それを実装しやすくするアセット。購入済。察知や移動、攻撃などを設定できます。デモも豊富。
Ultimate Spaceships Creator:宇宙戦で活躍しそうな船や戦闘機などのパーツセットで組み合わせることで理想のモデルを作ることができるアセット。このパブリッシャーのアセットはプラモデルを組むみたいに使えるのでワクワクします。
Space Graphics Toolkit:宇宙や星関係の表現を実装できるアセット。水位なども変更出来たり、用途がいろいろ浮かびますね。最近買った中では上位で驚いたアセットです。
Master Audio: AAA Soundは触ってみたことがありますが、なかなか面白いです。音をどこの場所で鳴らすか とかいろいろやれます。おすすめ。
Ultimate Game Music CollectionはけっこうボリュームがあるBGM素材集です。もう少し激しいのがあれば無敵と思いますが、雰囲気を盛り上げるのに十分な曲が多いです。
未保有
Gaia Pro 2021 – Terrain & Scene Generator:もはやド定番の自動で地形をつくるアセットの2020以降対応版。機能縮小版のGaia 2021 – Terrain & Scene Generatorを使ってみてフル版にするのもあり。1/7ほどの値段で買えますし、Pro版の割引があったりするので。
Amplify Shader Editor:シェーダーエディターの定番と言えばこれですね。自分は他のものを持っていますが、こちらを使う人が多いですね。情報が多い方が何かと便利です、実は。
Volumetric Blood Fluids:流血の表現がある意味気持ち悪いくらいです(誉め言葉)
POLYGON – Street Racer – Low Poly 3D Art by Synty:おなじみ3Dモデルセットで有名なSyntyさんのストリートレーサーパック。アートと名がつくだけあって力が入っていますね。
⭐POLYGON Shops Pack – Low Poly 3D Art by Synty:同上のSyntyのショップパック。使い勝手は良さそうな感じがしますね。
Modular Realistic Hospital :今のご時世では話題になりやすい病院のリアル寄りモデル。受付や診察室、トイレ、医師控室などが入っているようです。
Modular Realistic Hospital vol.2 :こちらは手術室やMRIなどの機器がありますね。
City Builder: Urban 2 Japan:日本の街並みをつくることができるアセット。秋葉原っぽい雰囲気もできそうですが・・・看板がところどころパチモン臭さが。
Destroyed Building Kit:破壊されたビルの残骸などを表現できるアセット こういうものって欲しいなと思うことが地味に多いんですよね 気になります
MegaFiers – 2:最近Unityで一押しされていたメッシュの変形を容易にするアセット 気になりますね
Dialogue System for Unity:会話システムを構築できる有名アセット
Game Creator:ゲームを作るのに便利なものを簡単にできるツール。ちなみに2も出ていますが、まだβ版で今回のセール対象でもないので、こちらですね。
Adventure Creator:アドベンチャーゲームを作るのに便利なツールがまとまったアセット。魅力的なので以前から目をつけています。
Demons_Super_Pack :高品質な悪魔やクリーチャーのモデル。バイオハザードとかのリスペクトゲーム作れそうですね。
(UHAK) Ultimate Horror Adventure Kit:ホラーアドベンチャーゲームや映画でありそうな町や建物のモデルキット。雰囲気が出ているので、すぐに使えそうな印象。
Real Landscapes – Valley Forest: かなりリアルな森林や丘を作ることができるアセット。前述のものもいいですが、これも気になります。
Zombies Pack V2:ホラーものの定番であるゾンビ。海外のゲームでも存在が扱いやすいので多用されてますね。この3Dモデルはけっこうリアルでそのゾンビの生きていた感じが想像できて、出来がいいように思います。
Deadly Dungeon – Infernal:死のダンジョンというか城壁などがすごく雰囲気あります。ここをVRで戦えたら面白そう。
今回の対象バンドルセール対象と気になるもの
World Building Bundle – 2021 Edition:上記のGaia Pro、GeNa Pro,Pegasus、CTSなど2021版に対応した大人気アセットセットで通常よりも20%オフでさらに50%オフなので単品で買うよりお得です。
MapMagic 2 Bundle:かなり高品質なTerrainを扱えそうなアセット
Low Poly Tools Bundle:ローポリゴンのアセットバンドル。自分も購入済。それぞれで便利なものがパックで安く買えるのはいいですね。
合計金額が税込165ドル以上ならこのクーポンコードを!
税込で合計110ドル以上のアセットがカートに入った状態で決済手続き前に「HELLO2022」というクーポンコードを入力すると、さらに10%オフになります。
日本時間の2022年01月01日午後16時59分59秒まで
入力の仕方などは下記を参照してください。
興味がある方はぜひこのチャンスを活かして購入しましょう!
過去のUnityアセットストアセール記事
当ブログのUnityに関する記事
Unity(ユニティ) | はいみっくすわーるど (highmix-w.net)
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