さすがにセキュリティ的に、OSのバージョンアップが最新にできないモデルを使うのはリスクが高いので、何か次の使い道はないかと考え、いくつかの道を考えていました。
ひとつはLinux、もうひとつはChromeOS。
今回は導入が簡単と思われたChromeOS、Flexで導入してみようと思います。
Chromeブラウザの拡張機能「Chromebook リカバリ ユーティリティ」でUSBメモリ(8か16GB)をフォーマットして、ブートディスク化します。
USB2.0のものを使ったためか、ちょっと書き込みも遅い感じ。
Mac(今回試す「MC374J/A」)のoptionキーを押しながら、電源を入れ、EFIを選ぶと、しばらく待つと起動しました。ただ初期がとにかく遅くて、途中で消してしまったりするほど。
起動すると、いつものChromeOSという感じですが、何かおかしい。
- Chromeブラウザを起動すると、即落ち。
- 画像がノイズで乱れる
- Youtubeも動かすと落ちる
とにかく挙動が怪しい感じ。何かの切り替わりで走査線のようなノイズが入るのでGPUの問題かも。
インストールしたら、どうなるかという感じですが・・・今までのデータを消すのは抵抗があるので悩みどころ。
ただこのままでは結局持ち腐れになるので、やってみるのもありですかね。
その後問題はある程度解消できました!
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