M1搭載のMacがガジェット界隈で話題ですね
AppleがMacのために設計した「Apple製M1チップ」。
基本的にはスマホなどで使われていた技術をカスタマイズした感じですが、懸念されていた初期不良も特に大きな問題もなく、驚異的な速度やパフォーマンスが出るとのことで、評判が異様に高いですね。
新OSのBig SurもそのCPUなどに合わせているためか、かなり軽量化された模様。今までのIntelチップ搭載Macでもパフォーマンスの向上が報告されています。(古い2013・2014年ものでアップグレードするとトラブルがあるという報告もありますので注意)
あとはBootCampでMacでWindowsを使いたい方は今のところ対応していないので、様子を見た方がいいですね。
哀しいかな、自分が保有しているMacBook Pro 2012Midはついに最新OSの対象機種から外れました。
SSDに換装しましたが、やはり最新OSを使いたかったですね(有志の方が非対象の機種でもBigSurをインストールできるパッチもあるのは知っていますが、さすがに不安がありますね)
今回のM1チップ搭載Mac(シリコンMac)はエントリーモデル中心なのでコストパフォーマンスもかなり高いのが注目されていますね。
一番安いのはMac mini、MacBook Air、MacBook Proの順ですね。
ご存知とは思いますが、Mac miniはデスクトップで本体のみなので、ディスプレイやキーボードなどは別途購入が必要です。
個人的にはストレージは外付けやオンラインストレージを使うのがいいかなと。なので少なくてもOKかと。倍にするだけで2万円は高すぎるなと。メモリも同額ですが、こちらは仕方ないなと。
個人的にはメモリは16GBにカスタマイズするかなと思いますが、8GBでも十分な性能を発揮しているようなので、そこまでこだわりがなければ8GBのままでも十分ですね。
Mac miniは256GBのストレージで約8万円
MacBook Airは256GBのストレージで約12万円弱
MacBook Proは256GBのストレージで約15万円弱
MacBookProでの用途を考えると13インチは小さすぎるかなと。しかもAirとの性能差はほとんどないので、ノートを買うならAir一択かなと。
個人的には以前から欲しかったMac miniを買う理由にはなりそうですね。
あなたはどうですか?
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