5月に購入して、仕事でバタバタしてプレイ出来ていなかったMeta Quest用の「オノゴロ物語」をようやくプレイしてみました。
大正浪漫蒸奇譚/VRアクションアドベンチャーゲームというジャンルですが、サクラ大戦っぽさは雰囲気としてはありますね。
ハルというキャラがプレイヤーと一体となるというご都合主義感のある設定ですが、会話してるようでできてない感があるんですよね。
返答するのに頭の動きで反応するのはいいんですけど、うまくいってるところとそうでないところの落差を感じます。
アクションの動きは、主に彼女と繋がっている岩を移動させて、ある地点に置くとシナリオが進んでいく形。その部分がどうにもアクションとして爽快感が薄いかな?なんかたいして面白くないパズルをやらされてる感が強いというか・・・
彼女や自分が敵の攻撃でダメージを受けつづけると、ゲームオーバーになる仕組み。
あとセリフがちょっと狙いすぎて、冷める部分があるかも。
とりあえず、いいところもイマイチなところもけっこうはっきりしている印象ながら、外を出て敵が多く出たところで戸惑って死亡。
どうも出だしで謎に引っかかっていたものがキーだったっぽい。
レビューが絶賛されているので、期待してたんですが・・・今のところはややハズレ感。
ちょっとがっかりしたので、また時間を置いてプレイするかも。
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ゲーム日記
昔からのゲーム好き。コンシューマからVRゲームまで気になったものを遊んだプレイ日記。
日記形式で楽しんでいる姿を通じて、そのゲームの魅力を感じていただければ嬉しいです。
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