ASUSが発売したPadfone2を先日秋葉原で見てきました。
この端末の特徴は、SIMフリーのスマートフォンとタブレットをドッキングできる点。
前作のPadfoneとほぼ同じでありながら、スペックアップが図られた商品です。
キャッチコピーは「タブレットをまとったスーパーフォン」。
実際に見てみると黒を基調にした質感も悪くなく、スマートフォンも非常に薄くできています。
実際に触ってみると・・・
さすがにクアッドコアCPU搭載の上、無駄なアプリがインストールされていないだけに非常に快適な動作。
スマートフォンをタブレットにドッキングするときの「カコッ」というはまり具合もおもちゃっぽくて心くすぐります。
タブレット自体の動きとしても、ASUSのタブレットに引けをとらない出来。ストレスは感じませんでした。
弱点はスマートフォンにケースをつけると装着ができなくなる点ですかね。自分のようにケースを必ずつける人には正直向いてません。タブレット側も同様です。
お値段が79800円というのがちょっと高いと感じますが、TarnsformerのTFシリーズ以上に大人のデジタルおもちゃ的な要素があり、興味深いですね。
さらにSIMフリーというのもなかなかいいチョイスではないかと。さすがにLTE対応ではなく、3Gのみというのは注意が必要です。
他の人とは違いながら、遊び心満載で個性のある端末が欲しい方にはベストチョイスではないかと思います。
ASUSの公式ショッピングサイトでも取扱中。アウトレットで格安で出てくる可能性もあるので要チェック！
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