フレッツ光を2年継続して使うことを条件に月735円割引するというサービス「にねん割」。
そういえばそろそろ開始かなと思い、サービスの内容を見ました。
が、自分の状況で対象なのか？対象ならばスムーズに申し込めるのか？という点で疑問がぬぐえず。
（にねん割の概要は公式ページでどうぞ。）
まず直接の連絡先がどこかがよくわからない。なので、まずは「フレッツ光メンバーズクラブ“>フレッツ光メンバーズクラブ」のサポートへ電話。
結局は「まあ問題ないだろうけど、直接聞いた方がいい」という回答。
で、どこを紹介されたのかというと「フレッツ関連のサービス申し込み窓口」の0120-116-116。
早速コールしたものの「かなり待たされると思います」という先ほどのオペレータの女性の言葉通り、かなり接続に時間がかかりました。
約15分後にようやくつながり、早速現状確認と申し込む際の注意点について質問。
ちなみに家では
Bフレッツのハイパーファミリープランでプロバイダのぷららのセット「光IP電話パック(ホーム)」コース、支払い方法は「NTT料金回収代行」。
話によると、反映されるのは3/1からで、支払い関連はすでに支払先がNTT東日本になっているので変更なしで他の手続きも必要ないとのこと。
（プロバイダとNTT別々支払いやプロバイダ支払いの人はNTT支払いに変更が必要らしい。）
ただ携帯電話の2年縛りと同じく期間外の解約には違約金9975円がかかるので注意してくださいと。
特に解約するつもりもないので、その電話でにねん割の申し込みをしました。
1日後にぷららの管理ページを見ると、コースの箇所が「光IP電話パック(ホーム)から光IP電話メイト(ホーム)へ変更中」に変更されています。
にねん割を検討していたり、申し込もうとしている方へ。
「フレッツ光メンバーズクラブのマイページからも申し込みはできるけれど、結局NTT側から電話連絡（連絡可能な日時の設定なども含め）をすることになるので、直接電話で確認＆申し込んだ方が楽で早いですよ」とのこと。
これで月々の通信費が安くなるので、助かりますね。
フレッツ光メンバーズクラブのポイントを「ＮＴＴ東日本サービスの料金支払い」に振り分ければさらに割引になりますし、5年後にはひかり電話（通常）分は割り引きできるようになるのもGood。
「にねん割」の更新時に1000ポイントを提供されるようですし、対象で解約の意思がない方は入っていて損はないように思います。
しかしもうちょっとわかりやすくならないかなあ？というのが今回の実感ですね。
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