Macをメインにしてから色々と周辺機器を買ったりで快適度を上げていますが、どうもしっくり来なかったのがキーボード。
流れとしては、iMacSE用のキーボード、Windows用のメカニカルキーボードと変えては来ていたのですが、どうにもタッチ感が良くない。しかも愛用していた東プレのRealforce(リアルフォース・愛称リアフォ)106Sは接続端子がPS/2のため、Macにつなげず、しかもWindowsマシンも起動していないために宝の持ち腐れ状態。非常にもったいないし、どうするかなと考えたところ・・・接続端子をUSBに変換すればOKというごく簡単なオチになりました。
購入したのはこれ。
ちなみに有線マウス(非USB)も使えますよ。
しっかり認識してくれて、満足です。
ちなみにコマンドキーなどはキーボードにないので、Ctrl+で代用するようにKeyRemap4で設定すればOK。
やっぱり打鍵感が全然違いますよ。
もしキーボードを打つのが苦痛と感じられる方、長時間打つ方にはおすすめです、リアフォは。
ちなみにリアルフォースはキーの数や接続、キーの重さ(荷重)、英語表記・日本語表記・印刷方式などによりモデルが異なります。
荷重は小さい方が軽く、大きい方が重いです。キーの配置により重さが異なる変荷重、統一荷重によってもモデルが用意されています。
個人的には軽さ重視で30g統一荷重が好みですが、これは本当に個人の好みで大きく変化します。
お値段はかなり高いですが、耐久性もばっちりであるため安いものを買い換えまくるよりも結果としてお得になることもあります。ちなみに5年ほど同じキーボード(106S)を使っていますが、壊れる気配が全くありません。ちなみに106シリーズは2012年9月に生産終了しました。
87〜91キー
101〜103キー
108キー
あとはコラボモデルやOEM生産をされています。
ミヨシのExcelショートカットを強調したモデルはかなり安くなっています。セールなどで1万円割れというものが出て、数日前から話題になってましたが、ちょうどツクモのネットショップでミヨシのSCK-01が9999円で販売開始してました。
数量限定なのでお早めに!1万円以下でリアルフォースを入手する機会は正直それほど多くはありませんから。(Amazonでは1万5000円で販売中)
またプログラマ向けにキー配列を考えて作られたPFU Happy Hacking Keyboard Professionalも大人気です。
普段使いでも開発でも、日頃よく触る部分だけにストレスの少ないものを選ぶと快適さや気持ちが全然違いますよ。不満などがある方はまずはキーボードから変えてみてはいかが?
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