今回の記事はGalaxy S6シリーズのアンバサダーモニタープログラムに参加して、お借りしたモニター機「Galaxy S6 edge SCV31」を使用してのものになります。
さて前回は外観などについて書きましたが、今回はストレージ、バッテリーやカメラについて書きます。
ストレージは今回の機種は64GBモデルでしたが、GearVR関連のアプリをいくつか入れただけで残り49GB。
元々使用できる容量が54GBなので、32GBだと残り17GBくらいになるとなるとSDカードによる追加ができないので少々心もとないなあという印象。
巷でも言われている通り、バッテリーの消費量は結構ありますね。
使っているとみるみる減っていくのがわかります。
それほどアプリを使っていなくてもイメージとしては10分に1%以上減っていく感じです。
もう少し容量多くても良かったんじゃないかなと思うのですが、一応これは標準状態での感想。
この機種にはその弱点をある程度軽減できそうな「省電力モード」と「ウルトラ省電力モード」の2つが用意されています。
「省電力モード」はCPUの最大処理能力の制限や、画面調整の低減・タッチキーライト・バイブレーションなどのOFFでバッテリーの消費量を減らすという他のスマホにもある機能ですね。
「ウルトラ省電力モード」はずいぶん思い切った機能制限でどちらかというとあまり使わない時にセットしておく感じですかね。Galaxy S5から搭載されてますね。
今までは通常でしたが、1週間は省電力モードで使ってみて、また感想を書きますね。
ちなみにスリープ状態で放っておくと、意外と持つ感じで7日間で50%減という感じでした。
カメラは個人的にあまり使用することがないので、軽く感想を。
起動に関しては確かに速いなと感じます。
一応メインスマートフォンであるGalaxy NoteII SC-02Eとの比較動画を上げましたので、参考までに。
カメラ性能の違いはわかりませんが、画面が非常に綺麗なので撮影時も気分がいいというのはありますね。
Galaxy NoteII SC-02Eで撮影。サイズ:1.79MB
Galaxy S6 edge SCV31で撮影。サイズ:5.3MB
情報量の違いと繊細さはド素人でもわかりますね。
サイズの大きさもですが・・・
ただ気になるのは、なぜかGalaxy S6 edgeで撮影した画像がいくつかのサービスやWordpressでアップロードできなかったこと。原因はわかりませんが、保存形式に何かあるんでしょうかね?
今回はここまで。
次回は撮影にも使用したGear VRを使ってみた感想を書く予定です。お楽しみに。
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