エミュレータではどうしても重すぎるHoneycomb(3.0以上)。
そして仕事でもタブレット系の話が・・・
ということで、Honeycombタブレットを買う流れだなと判断。
以前から検討はしていましたが、結局レファレンスモデル「MOTOROLA XOOM Wi-Fi TBi11M」にしました。
中古でしたが、26,800円で購入。(その数日後に23,800円で売っているのを見てショックも受けた)
開発を考えると、無難にレファレンスモデルを選択しちゃいますね。
使ってみての感想ですが・・・予想以上に快適です。
情報量の多さがここまで快適になるのかという感じ。
やっぱり通常使っている3.7インチでは自分的には小さいということなんでしょうね。
動画(ニコニコ動画、Ustream、Youtube)やニュース系といった用途には非常に強い印象。
ゲームは動きがある程度ある者については、逆に大きくて操作しづらい感じがします。
Androidマーケットにはかなり不満がありますね。
全体的に見づらく、Honeycomb対応なんだかそうでないのかわからない。
しかもリストもページ変えると読み直し・・・正直使いづらいです。
iPad2も同様でしょうが、PCをつけるまでもない用事の時には重宝できそうです。
ただ重量が約700gなんですが腕にずしりと来るため、長時間手に持ってというのはつらい。
そういう意味ではタブレットは500g前後の7インチくらいが重さ的にはちょうどいいのかもしれません。
あと充電についてはUSBでできない上に専用端子の細さが非常に不安を誘います。
これは他のタブレットも同様ですが、USB充電は可能にして欲しい。
不満もありますが、全体的には満足度の高いデジタルデバイスです。
今開発中のゲームアプリもタブレットにも対応予定ですよ。
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