先週から昼間はAndroidアプリの評価テスト、夜は在宅開発というWワークが開始しました。
一足先に在宅開発は進めていましたが、昼間の仕事はまだまだ慣れません。
評価の仕事は、実際にやってみると開発に近いところで開発の現場を客観的に見ることができ、評価をするのが難しい試験仕様書の書き方・提示などを知ることもできるので、得ることが予想以上に多いですね。アプリを作りたいという気持ちもわき上がってきますし、一石二鳥的な感じです。開発の仕事と比べると報酬は少ないですが、その分拘束時間も少ないので在宅での仕事が可能になりますしね。
実際にやってみると昼と夜の仕事が存在するという状況は、なかなか息を抜くタイミングが難しくなることも実感しています。
移動時間にはゲームやスマートフォンでの情報収集をやるなどして、そこをうまくリフレッシュに当てたりで今のところは対応。
このスタイルの弱点は、在宅開発の案件が安定して入るかどうかわからないという点と仕事とプライベートの切替が難しくなる点かなと。
ただ1つの仕事を延々とやることが飽きやすい性格であったり、自己コントロールができる人、開発は自分のやりやすい形でやりたいという人にはかなりいいワークスタイルかもしれません。
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