注文したヘッドマウントディスプレイ「Oculus Rift」が税関を通過し、ようやく配達可能状態になりました。
それに伴い、連携させる開発ツールをいろいろといじり始めました。
まずはUnity。おそらく1.5年ぶりくらいですかね。完全に忘れていますね。以前購入した本をもとにサンプルゲームを作って、Android端末にインストールあたりまで。ボールを転がすというシンプルなゲーム。
買ったのはこの本。結構幅広く親切に書かれていて好感度高め。
またKinect(XBOX360)もPCに接続して、サンプルを動かしたりしています。これはMMDとの連携に関わる部分で使いたいので・・・。
ちなみにXBOX360版KinectをWindowsにつなげる場合には上記のKinectセンサー用ACアダプターが必要ですのでご注意を。(for Windowsは必要ない)
ついでに本を購入していながらちっともコードを打っていなかったビジュアル重視の開発言語「Processing」もいじってみました。結構簡単にいろいろできるのは好感。初心者向けのGUI開発ツールって感じでゲームも結構楽に作れますね。こちらもKinect連携ができるのでサンプル確認。あとここのサイトの情報はとても親切でよいですね。
そしてUnityとMMDの連携もチェック。
使ってみたのは「MMD4Mecanim」。
チュートリアル基本編でなぜかつまって無駄な時間を過ごしたりしましたが、ようやくわかりました。素晴らしいツールですね。
ちなみに引っかかったのはAnimation Controllerに再生モーションを登録するところで、変換されたモーションをドラッグアンドドロップすべきところを変換前の元のモーションでやろうとしても「ドロップできない!」というミスでした。皆様は間違われぬようご注意ください。
ちなみに今回のモデルはアイドルのお二人。
やった内容は主婦ゆに!さんのこのまとめの1P半くらいの段階ですね。この方の推進力のすごさとサポートの厚さに刺激を受けてる人も多いようです。もちろん自分も。
心惹かれたデバイスを購入したことで何か小さいけれど大きい一歩を踏み出せて、実に楽しいですね。しばらく頑張ってみようと思います。
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