Play Station VRやOculus Rift製品版の話題も頻繁に見るようになってきましたね。
その他のメーカーの製品以外にも入力デバイスなども登場してきており、VRヘッドマウントディスプレイ界隈はあるステージまで進んだ感があります。
それなりに前からOculus Rift Dk1とDK2、KinectV2、Leap Motionなどのデバイスを入手していながら手を付けていない我が現状に失望しつつ、それでも何か作ってみようと思う気持ちがわいてきており、現在のメインノートパソコンにセット。とりあえず開発・動作するように設定などを確認してみました。
Unityはともかく、UE4でShowdownデモを見ようと思ったのですが、なぜかVR Previewがグレーアウトしていて動かない。なぜだ?と思って、調べてみるとOculus Runtimeのバージョンのベースが0.7.0だからとのこと。Optimus搭載のノートパソコンでは0.6.0以上では動作しないものも多く、自分は0.5.1を使っていたので、ダメなようです。UE4.8未満は0.5系で動くようなので、結局4.7.6を使っていこうと思います。
とりあえずUnityとUE4、どちらも少し使ってみて自分に合った方で作りたいものを作っていく予定。
UE4は以下の本で学習開始。
ゲーム作りや用語の説明などが丁寧で非常に良いですね。
Unreal Engine 4で極めるゲーム開発:サンプルデータと動画で学ぶUE4ゲーム制作プロジェクト
この本についてのレビューは後日。
今は勉強と仕事と開発と忙しくなってきましたが、楽しいですね。やはり何かを作ろうとする気持ちがあるとないとでは大違い。何かを公開する癖をつけるのがまずは目標。
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