気になる!ioPad7 Patina(イオパッド パチーナ) & IOXY S4つHD(イオクシィ)

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「けっこう安い。」でおなじみのイオシスオリジナルAndroidタブレット「ioPad(イオパッド)」。
その最新版である7が6/28に発売されました。

しかしこのネーミングセンス・・・パチモンゆえのパチーナってストレートすぎて、すがすがしい。



この製品の魅力はやはり2048x1536ピクセルという超高解像度。
それ以外のスペックは以下の通り。
CPU AllwinnerA31 1.0GHz QuadCore
OS Android 4.1
RAM 2GB
内蔵メモリ 16GB
外部メモリ microSDHC(max32GB)
サイズ 約241x186x10.6(mm)
重量 約680g
ディスプレイ 静電式9.7インチ
カメラ 200万画素
解像度 2048x1536ピクセル

性能はややCPUがクアッドコアとはいえ弱い感じですが、デュアルコアくらいのイメージでいるといいレベルでしょう。2GBメモリだし、弱点らしい弱点は少ないし、外部メモリも増設できるのがいいなあ。まあスペックを見る限り、中華パッドですね。ただ下手な中華パッドを買うよりも日本語やサポートがある分、敷居はずいぶん低いかな。

GooglePlay搭載で、お値段も24800円なら、コストパフォーマンス的にもかなりお買い得。
他のお店で販売しているオリジナルAndroidタブレットの解像度はまだHDとかですし。(お値段はその分安いですが・・・)

7/28追記:店舗にて実機を触ってきました。下段のソフトウェアキーのメニューが充実していていいですね。動作としてはNexus7よりはやや劣る感じですが、実用では特に気にならないであろうレベル。液晶も美しいとは言いませんが、普通な感じです。ネット接続できなかったのが残念。
【イオシスオリジナル!】 ioPad7 Patina

googlePlayはありませんが、10インチHDのAndroidタブレットがちょうどドスパラでも発売していますね。

ちなみにイオシスさんはタブレットではなくて、スマートフォンも販売しています。


IOXY S4つHD」というネーミングですが、”イオクシィS4つエイチディー”と読むらしいですね。
スペックは以下の通り。
CPU MediaTek MT6589-1.2GHz QuadCore
OS Android 4.2.1
RAM 1GB
内蔵メモリ 2GB
外部メモリ microSDHC(max32GB)
サイズ 約141x74x9(mm)
重量 約181g
ディスプレイ 5.0インチ
カメラ 1200万画素 + フロントカメラ500万画素
解像度 1280×720ピクセル
マルチタッチ5点まで認識
通信 3G・WiFi・EDGE・Bluetooth
ネットワーク W-CDMA (850/2100MHz)・GSM (850/900/1800/1900MHz)
その他 デュアルSIM対応

5インチHD、SIMフリー&デュアルSIM対応というマニア心をくすぐるスペック。
これで26800円は面白い値付け。中華スマートフォンは最近勢いがすごいですからね、悪くないと思いますよ。ただネーミングが・・・いや、もはや何も言うまい。

7/28追記:店舗にて実機を触ってきました。端末はパッと見るとサムスンのGalaxyS3シリーズのパチモンですね、物理キーとか。動作は快適で実用に足るレベルだと思います。画面の切替もスムーズでした。
【イオシスオリジナル!】 IOXY S4つHD

色々なお店がこれからもショップオリジナルのタブレットやスマートフォンをどんどんと出していくでしょうが、かなり早い段階で手を出したイオシスさんはやっぱりユーザーが望みそうなあたりがわかっていて一日の長を感じますね。

安くてそれなりの性能である中華パッドやスマートフォンは気になるけど、故障とか保証とか日本語サポートとかGooglePlayがないとなあと悩んでいる方にはかなりおすすめでしょう。

かなり気になっているので、今度秋葉原の店舗で確認してこようと思います。
7/28に秋葉原の店舗にて触ってきましたので、追記しました。

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