PlayStationカンファレンスでPS Vitaの新モデルとTVにHDMI接続できるPS Vita TVが発表されました。
その他にもPS4が来年の2/22に41,979円(税抜き39,980円)で発売することも同時に発表されました。
当ブログでは、主にPSVitaの記事が多いのでそちらを中心に進めます。
前モデルPCH-1000との違いがやはり気になるところ。
ポイントを挙げると以下の通り。
・画面が有機ELから液晶へ
・1GBメモリが内蔵された
・薄くて軽くなった(約3.6mm薄く約41g軽く)
・電池の持ちが良くなった(1時間長くなった)
・ボタン形状の変更
・ランプ系の搭載
画面については液晶の方が有機ELと比べてどうしても黒が弱いので鮮やかさはやや落ちると思われます。どこまで差が出ないかは実際に見てみたいところですね。
1GBメモリもあればいいけど、容量としては下手な体験版も保存できないのでおまけ的。結局はメモリカードを買うことになるとは思いますが、買わなくてもセーブできるのはいいですね。メモリカードは妙に高いので。
ボタン形状は正直前モデルはイマイチな感じだったので歓迎ですが、実際どうでしょう?これも試したいところ。
カラーバリエーションや同梱モデルもかなり出てくるようです。
ノーマル版の発売日は10/10。
今回は周辺機器も充実。
まずはメモリカードのラインナップに64GBが追加。
nasneも従来の500GBから1TBに記憶容量を倍増したモデルが追加。Vitaとnasneのコンビはベストバイだと思いますよ、個人的に。
そしてPS Vita TV。
こちらはPSVitaの据え置き型としてラインナップ。
・背面タッチやコントローラ・液晶を排除したモデル。
・操作はデュアルショックで、TVへの接続はHDMI。
・発売は11/14。
同時に発表されたタイトルも魅力的なものが揃ってきて注目を集めており、ようやく販売台数に加速がつくかなあ?という感じ。やっぱり盛り上がって欲しいですもの、ゲーム業界。(もちろん任天堂もマイクロソフトもそうです。)
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