個人的には期待していたんですけど、どちらも「これ!」という圧倒的なものがなかった印象。
コラボモデルの「L-06D JOJO」は意外でしたが。(北斗の拳あたりもあってもいいかも)
ドコモでは「GALAXY SIII SC-06D」の期待されていたCPUがクアッドコアでなく、デュアルコアだったことが残念でした。
(ここらへんを変更したものが秋・冬あたりに出てきそうですが、多くの方がガッカリしたようで・・・)
RAMが2GBになり、ローカライズもしっかりしてきたのは素直に評価しますが・・・海外版と比べて削ったところも多いです。
第4世代Snapdragon「MSM8960」の省電力にも期待したいところ。
「GALAXY SII SC-02C」で不満だった
・GPSとワンセグの感度の悪さ
・スクリーンショット機能兼用のために反応がイマイチに感じるセンターボタン
以上が解消されていれば買いですかね。
今回は今までの圧倒的なハイスペックではなく、バランスや調整を中心にしてきたGS3。
今後しばらくは各メーカーもスペックではなく、こちらを重視してくる流れになる感じですね。
あとはクアッドコア(Tegra3)を搭載したスマートフォン「ARROWS X F-10D」、全部入り「Optimus Vu L-06D」あたりに注目です。
一方auではすでに発表されていた「HTC J ISW13HT」に注目しています。
発売日は5/25、すでに店頭ではホットモックが出ているようですね。
まだ触っていませんが、評判は悪くないようで、早く触ってみたいものです。
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