気になる書籍 2014年7月前半

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ここ最近気になっている&購入を検討している書籍をご紹介。


「納品」をなくせばうまくいく ソフトウェア業界の“常識”を変えるビジネスモデル
アジャイル開発で有名な株式会社ソニックガーデンの創業者の倉貫義人氏の「納品のない受託開発」というビジネスモデルについて書かれています。受託開発の現状に疑問を持ちながらも従事している方には感じるものが多いとのことで非常に気になっています。


ゲーム作りのはじめかた Unityで覚える企画からレベルデザインまで
Unityの入門本というよりもゲームをどうやって作ったらいいんだろう?とかサンプルを動かしたもののその後続かない、専門学校などでスキルアップのためにゲームを作ってみたいと考えている方向けと思われる本。公式サイトの狙いすぎの感はありますが、内容はかなり面白そう。


LeapMotionプログラミングガイド (I・O BOOKS)
「手」や「指」の検出に特化したセンサを搭載するデバイス「Leap Motion」(リープモーション)の入門書。簡単に言えばkinectの手だけ版ですかね。まだまだ公式のAPIが甘い感じですが、魅力は感じますね・・・これ。


ダイアグラム別UML徹底活用 第2版 (DB Magazine SELECTION)
仕事でUMLを使っていましたが、もう少し勉強したいと考えていたところに講師仲間からおすすめされた本。

おそらく全部買うことになると思いますが、購入したらレビューしたいと思っています。

IIJmio(みおふぉん)
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