Macをメインに使っていても、なんだかんだでWindowsを使う機会は実は結構あります。特にソフトウェアやツール類ではやはりその数では圧倒的にWindowsです。
MacにはBootCampというIntelCPUを搭載したMacにインストールされています。
ですがOSの切替にいちいち再起動しないとダメという不便さがあります。
そこで気楽にMacでWindowsを使う方法としてメジャーな方法は「OSの仮想化」。
有名どころでは・・・
「VertualBox」
フリー。ただしサポートが薄く、動作も重い
「VMwareFusion」
Macとは別管理の仮想マシンで動作。比較的動作は軽い
「Parallels Desktop」
MacとWindowsを融合させ1つのシステムのように動作を統合させる
あたりでしょうか。
それぞれ特徴がありますが、個人的に体験版や実際に使ってみて便利だ快適だと感じたのが「VMwareFusion4」でした。やはり仮想マシンを管理する方がシンプルで迷いませんし、速度も充分でしたから。ただし移動した時に問題があるようなので注意。
いつ買おうかなと考えていたら、いつの間にか5が発売してしました。
4からはどうも動作が速くなったという感想が多いようです。が、買い換えるほどではないという声が大きいかもしれません。元々購入していない自分のようなユーザーには非常に魅力的です。
お値段はダウンロード版で4900円。まあ悩ましいバランスの価格帯ですね。
いずれにせよ5は遅かれ早かれ購入することになりそうです。
ちなみに前作を買って無料でアップグレードを行使する方が安く済みます。
詳しくはact2(アクトツー)のキャンペーンページまで。
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