応用情報技術者試験合格を受けて、今年の残りと来年の資格取得ロードマップを考えてみました。
1.ITILファンデーション
今年の残りと来年初めに狙う予定。資格内容と受験料のバランスが悪すぎる気もするが、仕事で有利になるきっかけにはなりそうなので受験してみます。ただ試験の難易度自体よりも癖のある出題文や方法が厄介という感じのようです。
【調べてみた有効と思われる勉強方法】
1.いわゆる黄色本を読む
Kindle版は使いづらさで評判が悪いため紙版がおすすめらしい。
ただし模擬問題はやらない方がいいという意見多数なので気を付けたいですね。
人によっては白本の方がわかりやすいという人も。
2.2大有名サイトの過去問題を解く
・無料de試験
・Ping-t
出題の癖が実試験とは違うので注意が必要とのことだが読み替えができれば問題ないとのこと。
3.クラムメディアの問題集を買ってチェック
出題の癖がわかるので実試験で戸惑わないと評判。
4.わからなかった問題の用語などを黄色本やネットで調べる
2.データベーススペシャリスト
ご存じIPAの国家資格。春は仕事の関係で受験可能かは不透明なものの、可能であれば挑戦する。比較的他の試験よりも過去問対策でなんとかなりやすいらしい。年度により大きく変わることも。
【調べてみた有効と思われる勉強方法】
1.とにかく必携の書籍を読む
この本がどの情報を見ても必須と書かれていました。
翔泳社の電子書籍はセールを時々やるので、うまくあれば狙いたいところ。
2.上記書籍のオプションの過去問をとにかく解く
3.あとはデータベースの知識を他で補完する
3.ITサービスマネージャ
これもIPAの国家資格。秋のみ。ITILが基礎知識にもなるようなので、そこを活かしたい。論文が難関とも言われているが、平成28年度は午後Iに極端な採点調整がされた疑惑が出ているのが気になるところ。
【調べてみた有効と思われる勉強方法】
これというものがないため、下記の方法を考えてみた
1.ITILファンデーションの復習
2.下記の本を買って読む
けっこうお値段が高いのが目立ちますね。何でだろう?
3.IPA公開の過去問を解く
とりあえずは1の取得に向けて、準備を始めます。
もし受験をお考えの方、一緒に頑張りましょうね。
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