昨日急に気になりだしたパソコンメガネ「Jins PC」(ジンズ ピーシー)。
リアルショップが家の近くにあることを知り、早速行って来ました。リアルショップ(実店舗)一覧はこちら。
お店の中には、かなり数の幅広い年齢の方々が手に取り、店員に話を聞いたりしていました。商品の説明もPOPなどが多く置かれていて、実際の商品もかけたりしながら確認できます。
そもそも「JisPC」って何ぞやというところから自分は店頭にあった冊子を見ながら確認。
主なポイントは「パソコン・スマートフォン・テレビなどのディスプレイが発するブルーライトを最大50%カット」するらしい。
パソコンの画面を見続けたり、スマートフォンで情報を集めていたりして目の疲れから肩こりとか歯や首が痛くなる自分にはぴったりのアイテムかも。
で、商品としては以下の
「度なしレンズとフレームのセット」
(パッケージ)
と
「店頭にあるフレームに追加料金(3990円)でJins PCレンズを入れる」
(カスタム)
という2つのパターンがあるらしい。
パッケージタイプのフレームは大きく分けて大人用3種類+子供用1種類の4種類でお値段が少し異なる。
・SQUARE(スクエア)
顔型を選ばない万能タイプ。ややデザイン性に欠ける。16カラー。3990円。
・WELLINGTON(ウエリントン)
フレームが大きくファンション性高めで視界も広い。8カラー。5990円。
・METAL SQUARE(メタル スクエア)
フレームが細い年代を問わないメタルタイプ。4カラー。5990円。
・SQUARE for kids(スクエア フォー キッズ)
子ども用のスクエアタイプ。3990円。
レンズは大きく分けて2種類でそれぞれ度なし度付きが選択可能。
(パッケージ版は選択不可)
・ライトブラウンレンズ
スタンダード。ブルーライトは吸収する形でカット率は約45%。
パッケージ版もこちら。
薄いサングラスのように色がついているので職場では使いづらいかも。
・クリアレンズ
ブルーライトは反射する形でカット率は約30%。
レンズオプション専用。
色がライトブラウンタイプより薄いので職場でも使いやすい。
実際に見てみると、ライトブラウンレンズは予想よりも色が濃い感じで固い仕事場など理解を得られない所ではやや厳しいレベルかも。
ただクリアレンズはそれらの問題は解決できるけど、その分ブルーライトカット率が下がってしまうという。
まあ家や外見を気にしなくていい場合はライトブラウン、そうでない場合はクリアと使い分けるのがいい選択かもしれませんね。
ま、とりあえず試してみようと思い、一番安い「スクエア」のレッドをチョイス。
サンプルが置いてある下にパッケージ版が陳列されているので、それを手にしてレジへ・・・。
だが!「受付・視力検査」「購入・レジ」「お渡し口」と受付口が3つあって、どこに行けばいいのか迷ったチキンな私。よくわからないので2つ目に行くと、名前を聞かれ、2〜3分ほど待たされてから名前を呼ばれてようやく会計。このシステムは基本メガネ屋に行かないのでよくわからなかったです、はい。ノーマルバージョンなので3990円也。
買い方としては
1.フレームを指定してレンズをチョイスして1番受付
度付きが必要ならば視力検査もしくは手持ちの眼鏡でレンズを視力に合わせる。
2.パッケージ版を手に取り、そのまま2番受付。
・・・なのかなあ?
家に帰り、早速つけてみた。
レンズに色がついているので白の再現率は当然下がりますね、まあ慣れれば問題ないです。
ただ自分の場合は目よりも頭への圧迫感を感じて少しの時間外しました。これはフレームを少し曲げて調整しないとダメか。(してもダメかも)まあメガネを掛け慣れていないもしくは掛けると痛くなるタイプなのかもしれません。
朝起きると確かに目の周りが少し軽いような・・・プラシーボ効果かもしれませんけど。
サングラスと同じで光をギンギンに見るよりも目に刺さらない感はあるのは確かでしょうけど、正直なところよくわかりませんね、まだ。
これでしばらく使ってみて効果があるようならば、春の仕事(固いお仕事)で使う際には仕事に支障の出ないレベルのフレームと度付きのクリアレンズ(まあ9000円くらい)で買おうと計画しています。
ネットショップもあり、度付きレンズやカスタムも可能みたいです。
そういえば今やってるゲームは眼鏡が重要なアイテムなので、ついつい連想してしまいますね。もちろんこれです。
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