以前の記事でも買うならiPhone5でなくて、iPodTouchと言ってきましたが、約束通り買いました。
赤が好きなので、AppleStore限定色であるREDをチョイス。
たまたま中古があったので、すぐに秋葉原で買ったわけですが、購入金額は19800円なり。
一緒に写っているのは、荒木伸吾さんの回顧展で購入した図録です。
この件については別のブログでご紹介します。
赤が映えていい感じです。ケースはクリアのものにしました。
第3世代iPodTouchと並べてみる。やはり大きいですね。
でも薄さは第5世代の方が上という不思議。
実際に起動してみると、起動時間は少し長く感じます。
ただ動き出すと、普通に快適です。第3世代ではさすがに待たされる感が出てきていましたので、買って良かったと感じた1点目。
最初は持ちにくいかなと思いましたが、Android端末は4.0インチ以上を持っているだけに違和感はそれほど感じませんでした。
逆に第3世代の3.5インチが異常に小さく狭く見えるようになりましたね。
Siriはあまり実用性はないかなあ？
地図は思ったよりはマシでした。まあ使いやすいか？と言われればまだまだとしか答えられませんが・・・。
カメラも第4世代で感じていたザラザラ感はなく、まさにHTC Desireあたりのラインの同じレベル。
まだ使い切ってはいませんが、電池の消費がちょっと早いように感じます。
薄さの犠牲でしょうね・・・自分は薄さよりも電池を重視して欲しいところでしたが。
さすがにiPhone5や最新のAndoridにはかないませんが、十分な性能と機能・快適性を備えているいいデバイスですね。
iPadminiも実際に店頭で触ってみましたが、バランスの良さは抜群でした。というか今までのiPadが大きすぎるなと感じるほどに。
ある意味iOSもAndroidもスペック的には充分快適なラインに入ってしまっているため、こういうバランスの良さや他の機能で差別化を図っていかなければならないでしょう。
そういう意味で価格・性能・快適さをうまくバランス良く配置した今回のiPodTouchはかなりおすすめです。個人的にはiPhone5のデザインよりもこっちの方が好きですしね。
ただケースやアクセサリー、Lightningケーブルの不足などまだまだそこらへんが落ち着いていないのが残念ですね。
おすすめ度 ★★★★★
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