Unity for PSMをいじってみてうまくいかなかった点を挙げてみる

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腕を骨折してしまい、更新が滞ってしまっています。
少し前にPSVitaとUnityの連携をやってみて気になったので記事として書くことにしました。

基本的には
1.PSMの開発者登録をする
2.パブリッシャーライセンスを申請する
3.パブリッシャ鍵を作る
4.PSM for Unityでアプリを作る
5.PS VitaとPCをUSB接続
6.PS Vita のホーム画面から PSM DevAssistant for Unityを起動して待機しておく
7.PSM用にビルドする(パブリッシャ鍵が必要)
8.Ps Vitaで作ったアプリをPSM DevAssistant for Unity経由で選択して起動できるようになります

PSM開発者としての登録などはこちらに詳しく書いてあります。
ちなみに2の対応は実に早く1日でOKが出ました。

自分が悩んだのは6。
なぜかいろいろやっても「psm device not ready」「PSM Device is not Found」となってしまっていました。
結論から言いますと・・・”for Unity”ではない「PSM DevAssistant」を起動してました・・・。皆さんはお間違えの無いよう。

下記を参考にするとトラブルは少ないかと。
https://ja-support.psm.playstation.net/app/answers/detail/a_id/264#Step3

https://psm.playstation.net/static/general/all/unity_for_psm/ja/Documentation/Manual/PSMTroubleshooting.html
https://psm.playstation.net/static/general/all/unity_for_psm/ja/Documentation/Manual/PSMGettingStarted.html

実際に自分で作ったアプリがPCやスマートフォンではなくてゲーム機で動くというのは予想以上に感動しました。ぜひ挑戦してみてください。

IIJmio(みおふぉん)
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