ビックカメラグループが発表したBICSIM(ビックシム)サービス。
ベースはIIJMioのドコモLTESIMサービスですが、そこに同金額で「Wi2 300」という公衆無線LANサービスが特典として入っているのが特徴です。
「Wi2 300」は約13,000ヶ所(マクドナルド、空港、駅、成田エクスプレス、リムジンバス車内、丸ビル、横浜エリアなど)で使用できる公衆無線LANスポット。高速(300Mbps)インターネットを利用できるのが強みのサービス。
それを加味すると、かなり格安LTEのSIMサービスと言えます。
ちなみにプランもIIJと同様です。(事務手数料も3,150円で共通)
・ミニマムスタートプラン
月額945円(ユニバーサル手数料+3.15円)
500MBまで高速通信クーポン付(オーバーした場合は最大200Kbps)
・ライトスタートプラン
月額1,974円(ユニバーサル手数料+3.15円)
2GBまで高速通信クーポン付(オーバーした場合は最大200Kbps)
・ファミリーシェアプラン
月額2,940円(ユニバーサル手数料+3.15*3円)
3枚で2GBまで高速通信クーポン付(オーバーした場合は最大200Kbps)
ただし注意すべきは下記。
・ファミリープランの場合は特典のWi2 300については1アカウントのみの発行(1契約につき1枚のみ)
・IIJMioで選択可能なSIMカードタイプは「標準SIM/microSIM/nanoSIM」だが、本サービスでは「nanoSIM」はない
※ただしファミリーシェアプランのみnanoSIMの「追加」か、もしくはnanoSIMへのSIM交換が可能。(交換手数料として別途2100円がかかる)
・支払いはクレジットカードのみ
今からIIJMioを検討している方には、お得感があるのでかなりおすすめのように感じますね。
詳しくはこちらからどうぞ。
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